兵員輸送船

大運丸
(撮影:蒼月)
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(撮影:蒼月)
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輸送ヘリ
(撮影:三つ実)
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兵員輸送船(乗り物)
一般性能要求(要点)
 兵員輸送船はI=Dを400人機、歩兵を400名輸送できる小型輸送艦である。航洋性を高くするために通常型の船体を持ち、上陸作戦では輸送船が持つ12機のヘリコプターで行った。
 本艦は揚陸作戦の支援作戦用に同じ船体を持った重武装艦が存在する。これらは陸軍の砲を10門装備し、かわりにヘリの運用能力はない。
 平時では10万tの物資を緊急輸送できる。


http://blog.tendice.jp/200706/article_8.html
名称:・大運丸級兵員輸送艦
評価:・装甲7
特殊:
*大運丸級兵員輸送艦は艦船として扱う。
*1ターンに2航路移動が出来る。
*400人/機の輸送力を持つ。あるいは20万tの輸送力を持つ。(2万tあたり40人機)
*運用に1隻1ターンにつき燃料5万t、資源3万tを使用する。
*艦船操縦者3名の他、コパイロット5名を必要とする。
*兵員10人分として数える。
→次のアイドレス:・大型輸送艦(乗り物)・補給艦(乗り物)



大運丸設定
まず、第一に求められたのは大量の輸送力である。
速度も、装甲も捨て、ただただ大量の物資・兵器などを届ける為にだけ存在する船。
特化も特化、敵地に行って来て、物資などを届け、そして、帰りは安全になったところを移動するという極めて極端な大前提でこの船は設計された。

通常、船は空荷の状態でもある程度沈み込ませ、船尾のモーターが海上に出たり、船がある程度安定するように設計されている。

大運丸は逆転の発想をした。

つまり、空荷の状態では船の喫水が不自然なほどに浮き上がる程に中の物資様のスペースの確保、また、ある程度の速度を維持するために装甲を薄くしたのだ。

船の内部構造としては幾つかの階層式となっておりコレによって船の高さも極力生かした搭載能力を誇る。
また、コンテナなども簡単にできるように甲板部分に大型エレベーター・アームを2つだけ搭載している。

エレベーターはクレーンや物資の移動との関係上、ヘリポート中央部に設置されている。
ヘリポートにはヘリが二機まで着陸するすることが可能である。
コレは兵員輸送艦に備わっている(というか、ヘリポートに常駐している)大型の輸送ヘリが使うためである。

いざ近づいた時に沿岸部が戦闘中だったときにヘリコプターによる物資・兵力の補充を行うのが主な目的である。
後は沿岸部よりもやや内陸地に迅速に向かうときなども使用される。

だが、この設計・運用思想の為、大運丸は空荷の状態で喫水調整を行わないと極めて脆く、不安定で、全力航行もできない、異常な船となった。
それでも、全幅大きく取ることで、何とか転覆だけは避けられるようにはしている。

大運丸の見せ所はその極端な設計思想による他の追随を許さない輸送量。
そして、元々物資を載せて動かすことを前提とした為、大量の物資を載せたときにこそ、最大戦速・及び船体の安定が取れることであろう。

物資を載せるスペース以外は全く武装などを考えておらず、他のスペースは船の航行の為のモーターや機関室として割り当てられている。

このモーター等も船に載せるだけ物資を載せないと、不安定な船体のせいでその性能の70%も発揮できないという、極めてバカらしい作りである。

戦闘や逃走などと言った分野の性能を一切諦め、輸送船としてのみ特化したこの船は、それ故に輸送量のみでは他の追随を許さないが、単騎、単種運用などは全く視野に入れられていない。

攻撃は一度されて、持てばいい方。航行速度は設計思想の逆転からそこそこではあるが、それでもやはり、戦闘艦等には全く適わない。

甲板にはヘリポートを備え、船尾にはI=D等の発着用の開閉式出入口(観音開き式)がある。
船体についているクレーンはコンテナなどを素早く載せたり下ろしたりする為にある。というか、それ以外の使い道など全く考えていない。

エンジンは町工場にいた技族の蒼月に頼み、元からあったエンジンに改良を加えたものである。
これによって、性能はやや落ちたが、量産性・整備点検のしやすさなどが格段に向上した。
元々、漁船や民間の輸送船として製造されていたディーゼルエンジンの手直しなので、整備できる人数・生産性・安定性などがやはり、大きく違った。

エンジンの必要出力等はは民間からの転用とはいえ、元々、船用のエンジンなので、若干の手直しで済んだことは大きかった。

また、多少の出力・馬力不足もモーターを三機つけることで、大幅な改善の余地を見る。
これによって、スピードだけは何とか普通の船と同じ程度まで持ち直すことに成功した。

だが、その一方で船の旋回性能を捨てた。恐らく、旋回性能は世界で一番低い船となったであろう。
これには理由がある。旋回性能を向上させると、どうしても最大速度を出す機会がなくなり、また、そこまでの余裕がなく、そこを捨ててしまったという、現実的な問題もあった。

これによって短距離航行は特に苦手になったが、その代わり極めて緩い曲線を描くように目的地に向かう遠距離航行では強みを見せるようになる。


ほぼ最高速で進み続ける。それ自体を運用の基本思想に入れることで旋回性能を捨てたのだ。

また、船の作り自体をシンプル・簡略化させることで中の住居性能などは低くなったが量産が簡単になるなどのメリットも生まれた。

また、船の再設計に際して藩王・さちひこがにゃんにゃんの軍神海法氏にアドバイスを聞けたことが、大きかった。
海法氏、更に宰相のアドバイスは的確であり、こうして船の再設計がすぐに固まったことも、両者による側面が多い。
アウトウェイはこの二方に感謝の気持ちを忘れないだろう。


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